FC2ブログ

スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

墓参りに行ってきた

  • 2008/08/15(金) 14:38:47

長らく帰っていなかった父方の田舎に行ってきました。
物心ついてから盆に盆らしい活動をするの、初めてかもしれません。
しかし辛かった。真夏の旅。
きついよ、もう二度と行きたくないよ。
というかお墓は近くにないとお参りとかマメにできないよ。
あんなとこ、今後どうやっていくの?
道おぼえてませんよ?

大阪から車で5時間半かけて広島着。
そこでジジババを拾って大型レンタカーに乗り換えてフェリーに乗り2時間で愛媛着。
そこからガタガタと2時間ほど山へ向かって走り、ド田舎へ。
そのド田舎に親戚がいっぱいいるらしく、ぐーるぐーると回る。
全ての家に、アポなし(笑)
大人数でおしかけて線香を上げて、墓を参り、お茶を飲んでいく。
まるで嵐のような私たち。
どうもジジババ二人とも9人兄弟らしく、それぞれに子孫が繁栄しているものだからほんと親戚がいっぱいいるんです。
この人は誰の何の何かなんて、あっという間にわからなくなりました。
延々、親戚周りをして、山を上り墓の掃除をし歩くこと4時間。
その日のフェリーで体調最悪になった私は、死にそうでした。
ふふ、フラフラだよ。
もう無理だよ。
山の天気は変わりやすいっていうけど、雨降り、かんかん照り照り、雨ふりふり、かんかん・・・と繰り返さないで欲しい。
蒸される。焼かれる。夏はきらいなんだよー。

で、ようやく宿についたと思ったら、まだ近くに親戚がいるらしく、そこでご飯をたべるから来なさいと。
大人数で田舎料理てんこもりのもてなしを受け、あそこにいる人はジジの何だろうとか、ばばの何だろうとか思いながら2時間ほど宴会を。

その宴会で、今まで大人しかった痴呆ぎみのジジが酒飲んだとたんに虎のような目つきになり「人は信念がなければいかん、ワシは色んなことを成し遂げてきた、しかしそれを自慢してはいかん、人は誰かに褒められようとして行うのではなく自分の信念で生きるべきだ」とか言い出す。
私、身内ばっかりなんで油断してプライベートモードだったんですが、急に会社の接待モードになったわ(笑)
まさかここにきて、親戚のジジ相手に愛想笑いするとは思わなかった。
知らなかったけど、ジジはけっこう偉かったんだって。
虎の目して絡んできた時、たしかに取引先の社長の相手とかしてる気分になったよ(笑)
しかしこのジジ、宴会が終わって宿に引き上げるとき、私と妹を見て「あんた達は親子だったかいの?」とか言い出したので、その頃には私が誰だかは分かってなかったようです。
・・・でもまぁ、総じて旅の間中、ジジババも親戚たちもみんなご機嫌だったので良かったのかな。

田舎の人はあったかいなぁと思いつつ、ほんと高齢化を目の当たりにした。
知らない親戚がいっぱいいて、名前もちゃんと憶えて帰らなかったので、あの人達が天命をまっとうしても私、ピンとこないだろうなぁと思った。
そして墓も、場所がわからないよ、山奥すぎて。
とても立派な墓だったので、ジジババはそこに入るんだろうけど、うちの両親はできれば近場に入ってもらいたいと本気で思った。
あんなところに入られたら、年に1回の墓参りすらロクにできないよ。
妹と宿で「まじで無理だよこの山奥っぷりは」と話し合いました。
墓のこととか真剣に考えたの初めてだったので よい機会だったのかなー。

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。