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ウドンゲ

  • 2008/08/02(土) 18:18:53

ウドンゲという芝居を見てきました。
ウドンゲって三千年に1度咲くとかいわれている貴重な華・・・みたいな意味らしくて、芝居の内容としては、30年ぶりに同級生の葬式で再開した50歳の女3人が、自分の人生、今の生活、高校生時代の確執なんかを話しながら一晩を一緒に過ごす・・・みたいな話。

登場人物は全部女なのに、男ばかりの3人芝居。
キャストはどの人も相棒に出てた人で、篠井英介(右京さんにチェスでズルして買った後輩)、深沢敦(ヒロコママ) 大谷亮介(捜査一課の三浦)の3人。

とりあえず舞台が日常の非日常。
セットがボロアパートの一室でリアル。
出てきた役者もちゃんと女に見える。というか なんかいるよね、こういうオバさんという感じ。
やー、違和感ないです。
それに3人とも演技がうまい!!
この間みたきょうりゅうぽるかの比じゃない。
めさ面白かった!

帰りにいんこと色々語って、家でも語ってたんですが、ネタがリアルで仕草もリアルで役者がうまいから、普通笑えない話のはずなのに、笑いを起こさせる。
あー、実力派なんだなーと思わせた。

因縁ありげな3人の女。
今幸せだと報告する意地悪女(篠井英介)、ずっと独身で暗い影をもってる現在進行形で鬱っぽくなってる女(大谷亮介)。なんか気まずい空気を読んで、でもこの再開が嬉しくて高校生時代のように過ごせたらと明るく振舞う女、でも自分の経験から鬱女の心中を察して心配してる女(深沢敦)・・・みたいな関係図。

最初3人はギクシャクしてて、それぞれのダメなところというか嫌なところが浮き彫りにされ、かなり皆が好き勝手な言動をしてるのに、語るうちにそれぞれの心情とかが明らかになって、どの人も「ああ、可愛い人なんだな」と思わせられる。
それはひとえに演技力のたまもの。
すごいなぁと思った。
私はこの3人の舞台は初めて見たのでほんと感動すらする。
こういうのを役者っていうんだろうなぁ・・・。

舞台を見ていて、ストーリーが気になりすぎて役者の台詞を「早く次の台詞をっ」って焦れて待つのって初めてかも。
おもしろかった。

大阪公演は天王寺の一心寺シアター。明日もまだやってるから(多分当日券あるとおもう)興味ある方はぜひ。
見て損はない芝居と思います。
劇場が狭い(狭すぎる)ので、どんな端の席でも舞台は近いです。
ちょっと尻が痛くなるイスだけど、あっという間に舞台終わります。
短く感じる、とても。
そして笑えるから暗くないよ。
最後はスキッと心が軽くなるような脚本もいいなーと思った。

サイトはっときます。雰囲気だけども(笑)
http://www.g2produce.com/3cha/udonge/index.html

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